今後のわが国経済は、雇用・所得環境が改善し、緩やかな回復が続くことが期待されますが、物価の継続的な上昇が個人消費に及ぼす影響やアメリカの通商政 策の先行き動向の変化による影響などが、わが国の景気を下押しするリスクとなっており、金融資本市場の変動等に十分注意する必要があります。
当社はこのような事業環境を見据えながら、価値の創造と経営基盤の強化を推進し、事業の発展、企業価値の向上に努力する所存でございます。
何卒株主、お取引先をはじめ全てのステークホルダーの皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 相馬 康晴