今後のわが国経済は、世界的な金融引き締め等が続く中、海外景気の下振れがわが国の景気を下押しするリスクとなっております。また、物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動の影響についても十分注意する必要があります。
当社はこのような事業環境を見据えながら、引き続き営業基盤の拡大と原材料価格の上昇に注意しつつ、事業の発展、企業価値の向上に努力する所存でございます。
何卒株主、お取引先をはじめ全てのステークホルダーの皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 相馬 謙吉